カテゴリー別アーカイブ: 論文紹介

論文紹介2017/11/21

皆様

流体研M2の佐藤です。以下の内容で論文紹介を行います。

日時: 11/21 火 15:00頃-
場所: 理学研究科5号館413号室
発表: 佐藤道矩
論文: Numerical Investigation of Water Entry of Half Hydrophilic and Half Hydrophobic Spheres
Zhao, S., Wei, C. & Cong, W. Math. Probl. Eng. 2016, 1–15 (2016).
DOI:10.1155/2016/5265818
  
半分が親水性、もう半分が疎水性の球を水面に衝突させ、その際のcavityの生成、水中での球の軌道をVOF法を用いて数値計算した論文です。

よろしくお願いします。

論文紹介2017/11/7

皆様

流体研M2の岸です。

論文紹介のお知らせを致します。

日時: 11/7 火 15:00頃-

場所: 理学研究科5号館413号室

発表: 岸 達郎

論文: “ Lagrangian History Effect on Turbulent Pair Dispersion”

Ron Shnapp and Alex Liberzon
arXiv:1707.04785
  
DOI:https://arxiv.org/abs/1707.04785

乱流中の相対拡散について、初期のラグランジュ的な速度差をもちいて条件付き 平均を取ることで
t^3が復活することを実験により示した論文です。

よろしくお願いします。

論文紹介2017/10/31

皆様

流体研D2の蛭田です。

日時: 10/31 火 15:00-
場所: 理学研究科5号館413号室
発表: 蛭田佳樹
論文: “Multiscale anisotropic fluctuations in sheared turbulence with multiple states”
Kartik P. Iyer, Fabio Bonaccorso, Luca Biferale, and Federico Toschi

DOI::https://doi.org/10.1103/PhysRevFluids.2.052602

Random Kolmogorov flow で実現する非等法乱流に対し
速度の二点相関関数を球面調和関数を用いて分解した
結果を報告した論文です。

外力スケールの流れ状態によらず
小スケールにおいてY00成分が卓越する(等方性が回復する)
ことを示唆する結果となっています。

至らない点があるかと思いますが
よろしくお願いします。

論文紹介2017/10/24

皆様

数理研D1の石川です。

以下の内容で論文紹介を行います。

日時: 10/24 火 15:00頃-

場所: 理学研究科5号館413号室

発表: 石川 寿雄

論文: A new method for isolating turbulent states in transitional stratified
plane Couette flow

J. Fluid. Mech. (2016), vol. 808, R1, doi:10.1017/jfm.2016.627

平面 Couette 流の乱流に adaptive に温度勾配を与えることで

局在乱流の解を安定化させることができると報告しています。

よろしくお願いします。

論文紹介2017/10/17

皆様

流体研M2の佐藤です。以下の内容で論文紹介を行います。

日時: 10/17 火 15:00頃-
場所: 理学研究科5号館413号室
発表: 佐藤道矩
論文: Direct Self-Sustained Fragmentation Cascade of Reactive Droplets
Inoue, Chihiro,Izato, Yu-ichiro,Miyake, Atsumi,Villermaux, Emmanuel,2017,Physical Review Letters
DOI:10.1103/PhysRevLett.118.074502
  
線香花火の火花の生成について考察した論文です。線香花火の火花は溶解した火薬の中で気泡が膨張、破裂することで火薬が飛び散り、飛び散った火薬の中でも同様の過程が繰り返されるで生じます。
この現象について繰り返しの回数や、最終的な火花の大きさなどを導出します。
Youtubeの日経新聞のチャンネルに当論文についての動画がアップされていました。リンクを張っておきます。www.youtube.com/watch?v=ZwqxrJumCe4

よろしくお願いします。

論文紹介2017/10/10

皆様

流体研M2の岸です。

論文紹介のお知らせを致します。

日時: 10/9 火 15:00頃-

場所: 理学研究科5号館413号室

発表: 岸 達郎

論文: “ Lagrangian History Effect on Turbulent Pair Dispersion”

Ron Shnapp and Alex Liberzon
arXiv:1707.04785
  
DOI:https://arxiv.org/abs/1707.04785

乱流中の相対拡散について、初期のラグランジュ的な速度差をもちいて条件付き 平均を取ることで
t^3が復活することを実験により示した論文です。

よろしくお願いします。

論文紹介2017/7/11

皆様、

流体研M2の佐藤です。

日時: 7/11 火 15:00-
場所: 理学研究科5号館413号室
発表: 佐藤道矩
論文: Droplet impact on deep liquid pools: Rayleigh jet to formation of secondary droplets.
Castillo-Orozco, E. et al., 2015.
DOI:10.1103/PhysRevE.92.053022

水面に水滴を衝突させた際のjetとjetの先端がちぎれて生じるsecondary dropletについて実験、数値計算両方から調べた論文です

至らぬ点があると思いますが、
よろしくお願いします。

論文紹介2017/7/4

皆様

流体研D2の蛭田です。

日時: 7/4 火 15:00-
場所: 理学研究科5号館413号室
発表: 蛭田佳樹
論文: “Transitional structures in annular Poiseuille flow depending on radius ratio”
Takahiro Ishida, Yohann Duguet and Takahiro Tsukahara
DOI:: 10.1017/jfm.2016.192

Annular Poiseuille flowの中間的なレイノルズ数における流れにおいて現れる、
空間間欠的な乱流構造について調べた論文です。
内外の筒の半径比を変化させると、平板間流れに現れるストライプ様構造から
円筒流れい現れるようなパフ構造に変化してゆきます。

至らぬ点があると思いますが、
よろしくお願いします。

論文紹介2017/6/6

皆様

数理研D1の石川です。

論文紹介のお知らせを致します。

日時: 6/6 火 15:00頃-

場所: 理学研究科5号館413号室

発表: 石川 寿雄

論文: Chantry, Matthew, Laurette S. Tuckerman, and Dwight Barkley.

“Universal continuous transition to turbulence in a planar shear flow.”

arXiv preprint arXiv:1704.03567 (2017).

URL: https://arxiv.org/abs/1704.03567

概要: Chantry et al.(2016) で用いたWaleffe flow を用いて、

2次元のDPとの対応の検証を詳細に行っています。

Waleffe flow では平面 Couette 流の乱流遷移を

低い計算コストで得られることを利用し、

非常に広い領域での数値計算を行っています。

よろしくお願いいたします。

論文紹介2017/5/23

皆様、

流体研M2の岸です。

日時: 5/23 火 15:00-
場所: 理学研究科5号館413号室
発表: 岸達郎
論文: “Turbulent pair dispersion as a continuous-time random walk”
Simon Thalabard, Giorgio Krstulovic and Jéré mie Bec

乱流相対拡散について、そのPDFが渦拡散モデルによるものから逸脱する原因を non-Markov性にあるとし、n区分的に弾道伸長するモデル で表現することを提案 しています。

至らぬ点があると思いますが、
よろしくお願いします。