みなさま、あけましておめでとうございます。
本年最初のセミナーの案内をお送りします。
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_/ 流体力学セミナー 2005 No. 15
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_/ 日 時 : 06年 1月 16日 (月) 15:00〜16:30
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_/ 場 所 : 京大数理研 009号室
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_/ 講 師: 小山 洋 氏 (神戸大院 自然科学)
_/ 題 目: Runge-kutta Discontinuous Galerkin法による熱収支を伴う
_/ Navier-Stokes方程式の数値計算法について
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_/ 内 容 :
_/ 燃焼流などエネルギーのやりとりをするガス流体は、燃焼のタイムスケール
_/ と熱拡散係数で決まる特徴的な長さスケールの構造を持つ事が知られている。
_/ このスケールは一般に興味のある系の大きさよりも小さい。
_/ このようなStiff-relaxationを伴う問題に適した数値計算法として
_/ RKDG(Runge-kutta Discontinuous Galerkin)法を紹介する。本講演では
_/ RKDG法を輻射流体に応用した例や計算法の改良点について述べる予定である。
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世話人:大木谷 耕司(京大数研)、藤 定義(京大理)、松本 剛(京大理)、
山田 道夫(京大数研)
アドバイザー:小森 悟(京大工)、藤坂博一(京大情報学)、
船越 満明(京大情報学)、水島 二郎(同志社大工)、余田 成男(京大理)
連絡先:ohkitani@kurims.kyoto-u.ac.jp
メールリスト連絡先: semi-adm@kyoryu.scphys.kyoto-u.ac.jp
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