カテゴリー別アーカイブ: 論文紹介2013

論文紹介2014/01/21

論文紹介論文紹介

皆様

京大流体研D3の河野です。
論文紹介の予定をお知らせいたします。
連絡が直前になってしまい申し訳ありません。

日時 1月21日(火) 15:00–
場所 理学研究科5号館 413号室
発表者 河野俊輔
論文 ”Shape of a Ponytail and the Statistical Physics of Hair Fiber
Bundles”, Goldstein et al., Phys.Rev.Lett., 108, 078101 (2012)

連続体的取り扱いによりポニーテールの形状を調べた論文です。

至らぬ点が多々あるかとは思いますが、
よろしくお願いいたします。


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河野 俊輔 KOHNO Shunsuke
京都大学大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻
物理学第一分野流体物理学研究室 博士課程
E-mail:kohno(at)kyoryu.scphys.kyoto-u.ac.jp
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論文紹介2014/01/14

論文紹介論文紹介

皆様

流体研D2の高木です。
明日, 1/14(Tue)の論文紹介についてお知らせ致します.

日時:1月14日(Tue)15:00–
場所:理学研究科5号館413号室
発表者:Kentaro TAKAGI
論文:
“Numerical investigation on the detonation regime
with longitudinal pulsation in circular and square tubes”
Yuta Sugiyama, Akiko Matsuo
Combustion and Flame
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0010218012002283

2段階化学反応モデルを用いた3次元数値計算によって
pulsation detonationの伝搬メカニズムを明らかにした論文です。
伝搬方向の不安定性が支配的な1次元の現象であることを示しています。

至らぬ点も多々あると思いますが,
宜しくお願い致します.

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TAKAGI Kentaro
Division of Physics and Astronomy,
Graduate School of Science,
Kyoto University, Japan
E-mail: kentaro(at)kyoryu.scphys.kyoto-u.ac.jp
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論文紹介2013/12/10

論文紹介論文紹介

皆様

数理研D2の石本です.
直前になり申し訳ありませんが,
明日, 12/10(Tue)の論文紹介についてお知らせ致します.

日時:12月 10日(Tue)15:00–
場所:理学研究科5号館413号室
発表者: 石本健太
論文:
“Self-organized cooperative swimming at low Reynolds number”
A. Reinmuler, H. J. Schope, and T. Palberg
Langmuir 29, 1738-42 (2013)
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/la3046466

ミクロサイズのコロイドの集団の(自発的な)遊泳運動を実験的に実現した初めての報告です。

至らぬ点も多々あると思いますが,
宜しくお願い致します.

石本健太 (Kenta ISHIMOTO)
京都大学 理学研究科 数学・数理解析専攻 博士2年
Ph.D. student, Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto University
MAIL: ishimoto_at_kurims.kyoto-u.ac.jp

論文紹介2013/12/03

論文紹介論文紹介

皆様

流体研M2 松原です.
直前になり申し訳ありませんが,
本日, 12/3(Tue)の論文紹介についてお知らせ致します.

日時:12月 3日(Tue)15:00–
場所:理学研究科5号館413号室
発表者:Naoya Matsubara
論文:
“Testing a Missing Spectral Link in Turbulence”
H. Kellay, T. Tran, W. Goldburg, N. Goldenfeld, G. Gioia, and P. Chakraborty
Phys. Rev. Lett. 109, 254502 (2012)
http://prl.aps.org/abstract/PRL/v109/i25/e254502

velocity fluctuationsとfrictional dragが
spectral exponentを通して結びつくことを
soup filmで実験的に確認した論文です.

至らぬ点も多々あると思いますが,
宜しくお願い致します.

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MATSUBARA Naoya
Division of Physics and Astronomy,
Graduate School of Science,
Kyoto University, Japan
E-mail: matsubara_at_kyoryu.scphys.kyoto-u.ac.jp
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論文紹介2013/11/19

論文紹介論文紹介

皆様

流体研D1 寺村です。
明日(11/19)の論文紹介についてお知らせ致します。

日時: 11月19日(Tue)15:00–
場所: 理学研究科5号館413号室
発表者: 寺村俊紀
論文:
T. Kreilos, B. Eckhardt
“Periodic orbits near onset of chaos in plane Couette flow.”
Chaos 22, 047505(2012)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23278091

乱流が定常にならず、遷移的な場合にはアトラクターではなく、
chaotic saddleと呼ばれる構造が重要になります。
この論文ではsaddle-node分岐でsubcriticalに生じたsaddleが、
周期倍分岐を通してchaoticになる過程が平面クエット流で調べられています。

至らぬ点も多々あると思いますが、
宜しくお願い致します。

論文紹介2013/11/05

論文紹介論文紹介

皆様

流体研M2の小坂です。
次回の論文紹介の予定をお知らせします。

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日時:11月4日(Tue)15:00〜
場所:理学研究科5号館413号室
発表者:小坂 智啓
論文:A possible mechanism responsible for exceptional rainfall over Taiwan from Typhoon Morakot
Xiangde Xu, C. Lu, Hongxiong Xu, Lianshou Chen
Atmos. Sci. Let. 12: 294-299 (2011)
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2009年に台湾を直撃した台風Morakotについて、その発生メカニズムを考察し数値計算を行った結果を報告する論文です。
台風が勢力を強めた背景に(本年度流体物理学ゼミナールのテーマにもなっている)渦の相互作用がある事を示唆しています。

よろしくお願いいたします。

◆*.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━.*◆
┃ ◆*…‥ Division of Physics and Astronomy
┃ ◆*…‥ Graduate School of Science
┃ ◆*…‥ Kyoto University
┃ ◆*…‥ Tomohiro Kosaka
┃ ◆*…‥ kosa_at_kyoryu.scphys.kyoto-u.ac.jp
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━.*◆

論文紹介2013/10/29

論文紹介論文紹介

皆様

流体研D2 高木です.
明日, 10/29(Tue)の論文紹介についてお知らせ致します.

日時:10月29日(Tue)15:00–
場所:理学研究科5号館413号室
発表者:高木健太郎
論文:”Observation of Star-Shaped Surface Gravity Waves”
J.Rajchenbach, R.Clamond and A.Leroux
Phys. Rev. Lett. 110, 004502 (2013)
http://prl.aps.org/abstract/PRL/v110/i9/e094502

星型パターンの定在波を実験的に観測した事を報告しています。
加振を考慮した分散関係では3波共鳴が起こり、
パターン形成のトリガーとなっていることを示唆しています。

至らぬ点も多々あると思いますが,
宜しくお願い致します.
===========================================
TAKAGI Kentaro
Division of Physics and Astronomy,
Graduate School of Science,
Kyoto University, Japan
E-mail: kentaro_at_kyoryu.scphys.kyoto-u.ac.jp
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論文紹介2013/10/22

論文紹介論文紹介

皆様

流体研M2 松原です.
明日, 10/22(Tue)の論文紹介についてお知らせ致します.

日時:10月22日(Tue)15:00–
場所:理学研究科5号館413号室
発表者:Naoya Matsubara
論文:
“Nonuniversal Power-Law Spectra in Turbulent Systems”
V. Bratanov, F. Jenko, D. R. Hatch, and M. Wilczak
Phys. Rev. Lett. 111, 075001 (2013)
http://prl.aps.org/abstract/PRL/v111/i7/e075001

Kuramoto-Sivashinsky equationの少し修正したものを用いて
エネルギースペクトルが普遍的でないpower lawを持つことを
解析的に, また数値的に確認した論文です.

至らぬ点も多々あると思いますが,
宜しくお願い致します.

———————————————–
MATSUBARA Naoya
Division of Physics and Astronomy,
Graduate School of Science,
Kyoto University, Japan
E-mail: matsubara_at_kyoryu.scphys.kyoto-u.ac.jp
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論文紹介2013/07/23

論文紹介論文紹介

皆様

河野です。
論文紹介のお知らせをいたします。

日時:7月23日(火)15:00〜
場所:理学研究科5号館413号室
発表者:河野俊輔
論文:”Water Drops Dancing on Ice: How Sublimation Leads to Drop Rebound”
C. Antonini et al. Phys.Rev.Lett. 111 014501 (2013)
液滴を基板に衝突させたときの跳ね返りについて、熱い基板で液滴の下部が蒸発
する場合
(Leidenfrost現象)と冷たいドライアイスの基板が温かい液滴で昇華する場合とで
同じ性質が見られることを調べた論文です。

多々至らぬ点があるとは思いますが、
よろしくお願いいたします。

論文紹介2013/07/16

論文紹介論文紹介

皆様

数理研D2の石本です。
明日7/16の論文紹介についてお知らせ致します。

日時: 7/16 15:00-
場所: 理学研究科5号館413号室
発表者: 石本健太

論文:
“Sparse dynamics for partial differential equations”
H. Schaeffer et al., PNAS 110, 6634-6639 (2013)
http://www.pnas.org/content/110/17/6634.short

マルチスケールの現象を記述する偏微分方程式に関して、
解がある基底に対してスパースな部分空間に制限されている場合の
数値的な近似手法を提案し、いくつかの偏微分方程式系
(移流方程式、拡散方程式、バーガース方程式、渦度方程式)
に対して適用し、その効果を検討しています。

至らぬ点も多々あると思いますが、宜しくお願い致します。

石本健太 (Kenta ISHIMOTO)
京都大学 理学研究科 数学・数理解析専攻 博士2年
Ph.D. student, Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto University
MAIL: ishimoto_at_kurims.kyoto-u.ac.jp