皆様
流体研M2の明石です。
明日 6/14 の論文紹介のお知らせです。
日時: 6/14 13:30〜
場所: 理学研究科5号館413とZoomのハイブリッド
論文: KUNIHIKO TAIRA and TIM COLONIUS. Three-dimensional flows around low-aspect-ratio flat-plate wings at low Reynolds numbers. Journal of Fluid Mechanics (2009)
doi: https://doi.org/10.1017/S0022112008005314
概要: 平板を 一定の流れの中においたときの渦発生の様相や揚力と抗力の変位、十分時間後の後流の定常性に対する迎角やアスペクト比、平板形状の影響を数値計算で調査した論文です.
以上,よろしくお願いいたします.
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論文紹介 2022/6/14
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論文紹介2022/4/19
皆様
流体研M2の松村です。
明日(4/19)の論文紹介のお知らせです。
日時:4/19 13:30~
場所:zoom
論文:D. Galloway & U.Frisch(1986) “Dynamo action in a family of flows with chaotic streamlines”, Geophysical & Astrophysical Fluid Dynamics, 36:1,53-83doi:https://doi.org/10.1080/03091928608208797
概要: ABC flowのkinematic dynamo問題を数値計算を用いて研究している論文です。
数値計算の結果は、磁気Reynolds数が450まで、A、B、Cが様々に選択された場合に報告されています。
以上、よろしくおねがいします。 -
流体物理学ゼミナール2018/01/15
みなさま
山田です。後期第9回の流体物理学ゼミを以下の通り行います。
また15:00からのセミナーはお休みです。日時:【1/15(火) 13:30〜】
場所:理学研究科5館 413号室
発表者: 丸石 、山田
範囲: 教科書(Turbulence Introduction to Theory and Applications of Turbulent Flows)
6.5 Pressure Gradient
6.6 Free Turbulent Flows
以上、よろしくお願いします。 -
論文紹介2016/5/31
皆様
流体研D1の蛭田です。
日時: 5/31 火 15:00-
場所: 理学研究科5号館413号室
発表: 蛭田佳樹
論文: “Network structure of two-dimensional
decaying isotropic turbulence”
Kunihiko Taira, Aditya G. Nair and Steven L. Brunton
DOI::10.1017/jfm.2016.235二次元減衰乱流における相互作用のネットワーク構造を調べた論文です。
著者は渦(度)が流れ全体に及ぼす影響に、
スケールフリーな関係が見られると主張しています。
少なくとも、論文で扱われた系においては、
少数のhubに対応するものが、
流れ全体のダイナミクスを決めているようです。至らぬ点があると思いますが、
よろしくお願いします。