カテゴリー別アーカイブ: 論文紹介2006

論文紹介2006/12/07

日時 :12/5(火) 13:30〜
場所 :京大理学研究科 5号館 519号室
発表者 :八登 浩紀
論文 :”Turbulence and Coarsening
in Active and Passive Binary Mixtures”
S.Berti, G.Boffetta, M.Cencini, and A.Vulpiani,
PRL95, 224501 (2005)

二成分流体を、速度場と濃度場がカップルしたアクティブスカラー系として
扱い、ランダムな外力を加えて数値計算を行った論文です。
特に濃度場の緩和過程に注目しています。
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論文紹介2006/11/21

日時:11/21(火) 15:00〜
場所:京大理学研究科5号館519号室
発表者:金谷健太郎
論文:”Open questions and promising new fields in dewetting,”
U. Thiele, Eur. Phys. J. E 12, 409 (2003).

後半部分へ進みます。
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論文紹介2006/11/10

日時:11/14(火) 15:00〜
場所:京大理学研究科5号館519号室
発表者:金谷健太郎
論文:”Open questions and promising new fields in dewetting,”
U. Thiele, Eur. Phys. J. E 12, 409 (2003).

前回の補足と後半部分の解説をします。

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論文紹介2006/11/06

日時:11/7(火) 15:00〜
場所:京大理学研究科5号館519号室
発表者:金谷健太郎
論文:”Open questions and promising new fields in dewetting,”
U. Thiele, Eur. Phys. J. E 12, 409 (2003).

撥水(dewetting)に関する未解決問題をまとめたレビューです。

初期における穴の形成(液膜の破裂)、
穴の不安定な成長(後退する接触線の横方向の不安定性)、
不均一な基板における撥水の問題が論じられています。
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論文紹介2006/10/20

日時 :10/24(火) 15:00〜
場所 :京大理学研究科 5号館 519号室
発表者 :松本 剛

論文 :
“Is the Kelvin Theorem Valid for High Reynolds Number Turbulence?”
S.Chen, G.L.Eyink, M.Wan, and Z.Xiao, PRL 97, 144505 (Oct. 2006)

非粘性(¥nu = 0)では循環がラグランジュ的に保存しますが、
レイノルズ数無限大の極限(¥nu ¥to 0)では、循環はどのように
振舞うのか?を論じ、DNSで数値的に調べた論文です。
特に「循環のカスケード」(circulation cascade)が論じられています。

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論文紹介2006/07/02

日時 :6/27(火) 15:00〜
場所 :京大理学研究科 5号館 519号室
発表者 :藤定義
論文 :Nonlinear Development of
Thermal Instability without
External Forcing
Hiroshi Koyama and Shu-ichiro Inutsuka
arXiv:astro-ph/0605528 vl 20 May 2006

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論文紹介2006/05/23

日時 :5/23(火) 15:00〜
場所 :京大理学研究科 5号館 519号室
発表者 :松本 剛
論文 :Finite-Reynolds-number effects in turbulence
using logarithmic expansions
K.R.Sreenivasan and A. Bershadskii
JFM, 554, 477–498 (2006)

実験データを適当な log の羃でフィットするとどうなるか?
という話です。
log をつかうのは完全に empirical で理論的な背景は
ありませんが、いくつか面白い示唆があるように思います。

具体的には、4/5則、Yaglom則、壁近傍のReynolds応力を
log(r) の羃で展開し、係数をフィットして議論しています。
また、速度揺らぎのバースト間隔や縦速度勾配の
4次モーメント(flatness)は log (R_¥lambda)で展開して
議論しています。
特に flatness が有限の R_¥lambda で爆発する可能性がある
と彼等は見ているようです。
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論文紹介2006/05/15

日時:5/16 (火) 15:00〜
場所:京大理学研究科 5号館 519号室
発表者:金谷 健太郎
論文:”Droplet motion driven by surface freezing or melting:
A mesoscopic hydrodynamic approach,”
Arik Yochelis and Len M. Pismen,
Phys. Rev. E 72, 025301(R) (2005).

(先週の続き)
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論文紹介2006/05/08

日時:5/9 (火) 15:00〜
場所:京大理学研究科 5号館 519号室
発表者:金谷 健太郎
論文:”Droplet motion driven by surface freezing or melting:
A mesoscopic hydrodynamic approach,”
Arik Yochelis and Len M. Pismen,
Phys. Rev. E 72, 025301(R) (2005).

固体基板上に凍り付いたテラス状の固相の上を自己推進する液滴に対して、
流体力学的モデルを提示し、液滴とテラスの縁の一体となった動きが
数値計算により確認されたという論文です。
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論文紹介2006/04/17

日時:4/18(火) 15:00〜
場所:京大理学研究科 5号館 519号室
発表者:八登 浩紀
論文:”High-Resolution Simulations of a Moon-forming
Impact and Postimpact Evolution”,
Keiichi Wada, Eiichiro Kokubo, Junichiro Makino,
Astrophysical Journal, 638, 1180 (2006)

月形成の有力シナリオであるジャイアント・インパクト仮説
を、grid-baseの高精度数値計算によって検証した論文です。
従来行われてきたSPH法によるものよりも高精度であることを
強調しています。
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