カテゴリー別アーカイブ: 論文紹介2014

論文紹介2014/07/08

皆様

流体研究室修士2回の天目です。
7/8(Tue)の論文紹介についてお知らせします。

日時:7月8日(Tue)15:00–
場所:理学研究科5号館413号室
論文:Mechanism of drag reduction by dimples on a sphere
Jin Choi, Woo-Pyung Jeon, and Haecheon Choi
PHYSICS OF FLUIDS 18, 041702 ͑2006͒
http://scitation.aip.org/content/aip/journal/pof2/18/4/10.1063/1.2191848

dimples(くぼみ)がある球の抵抗軽減についてと、
そのメカニズムの説明として、くぼみ球面上の剪断層剥離、再付着について
調べた実験について話します。

至らぬ点も多々あるかと思いますが、
よろしくお願い致します。

論文紹介2014/07/01

皆様

流体研究室M2の秋田です。
7/1(Tue)の論文紹介についてお知らせします。

日時:7月1日(Tue)15:00–
場所:理学研究科5号館413号室
論文:”Surfactant effect on path instability of a rising bubble”
Y.Tagawa, S.Takagi, Y.Matsumoto
Journal of Fluid Mechanics . 2014 vol.738 pp.124-142
http://www.journals.cambridge.org/abstract_S0022112013005715

重力下で静止した水中を上昇する気泡の運動への界面活性剤の影響を実験的に調
べた論文です。
界面活性剤が存在すると気泡表面のスリップ条件がnoslipになることが知られて
います。
界面で濃度が平衡になる時間の異なる2種類の界面活性剤を用いて、界面での濃
度が気泡の運動にどのような影響を与えているかを比較しています。

至らぬ点も多々あるかと思いますが、
よろしくお願い致します。

論文紹介2014/06/24

皆様

数理研D3の石本です。
明日6/24の論文紹介についてお知らせします。

日時: 6月24日(Tue)15:00~
場所:理学研究科5号館413号室
発表者:石本健太
論文:
“Fluid Dynamic of Bacterial Turbulence”
J. Dunkel, S. Heidenreich, K. Drescher, H. H. Wensink, M. Bar, and R. E. Goldstein
Physical Review Letters 110 (2013) 228102
http://journals.aps.org/prl/pdf/10.1103/PhysRevLett.110.228102

バクテリア乱流の速度分布、速度相関をPIVとPTVで測定し、
現象論的な連続場理論と比較している論文です。

至らぬ点も多々あると思いますが、
宜しくお願い致します。

論文紹介2014/06/17

皆様

流体研D3高木です。
明日6/17の論文紹介についてお知らせします。

日時: 6月17日(Tue)15:00~
場所:理学研究科5号館413号室
発表者:高木健太郎
論文:
“Coins falling in water”
Luke Heisinger, Paul Newton, Eva Kanso
Journal of Fluid Mechanics 742 (2014)
http://www.journals.cambridge.org/abstract_S0022112014000068

Coinが水の中を落ちていく際には慣性モーメントとレイノルズ数によって
以下の4つのタイプの軌跡を描きます。
1. steady
2. fluttering
3. chaotic
4. tumbling
この4つの軌跡に対して着地点の確率密度関数を求めた論文です。

至らぬ点も多々あると思いますが、
宜しくお願い致します。

論文紹介2014/06/10

皆様

流体研D2寺村です。
明日6/10の論文紹介についてお知らせします。

日時: 6月10日(Tue)15:00~
場所:理学研究科5号館413号室
発表者:寺村俊紀
論文:
“The emergence of localized vortex–wave interaction states
in plane Couette flow”
Kengo Deguchi, Philip Hall, Andrew Walton
Journal of Fluid Mechanics 721 (2013)
http://dx.doi.org/10.1017/jfm.2013.27

高Reynolds数における理論である、vortex-wave interaction (VWI)理論に
基いて平面クエット流における局在構造について論じます。
従来のVWI理論のcritical layerにおけるvortexとwaveの相互作用の議論を、
さらにcritical layerがチャンネル全域に広がるwaveを考える事によって拡張し、
Re^{-2}の項を無視する事でReynolds数を含まない方程式を導き、
その定常進行波解を固有値解析で求めています。

この論文ではVWI理論の説明を[HS1], [HS2]と引用されている
以下の論文に丸投げしているので、[HS2]も配布します:
“Streamwise vortices in shear flows:
harbingers of transition and the skeleton of coherent structures”
Hall Philip, Sherwin Spencer
Journal of Fluid Mechanics 661 (2010)
http://dx.doi.org/10.1017/S0022112010002892

至らぬ点も多々あると思いますが、
宜しくお願い致します。

論文紹介2014/06/03

皆様

流体研究室修士2回の天目です。
6/3(Tue)の論文紹介についてお知らせします。

日時:6月3日(Tue)15:00–
場所:理学研究科5号館413号室
論文:Suppression of the unsteady vortex wakes of a circular cylinder pair by a doublet-like counter-rotation
Int. J. Numer. Meth. Fluids 2010; 63:22–39
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/fld.2075/abstract

自由流に対して垂直に並んだ2つの回転する円柱、の系における、
後流の不安定性の抑制についてと、円柱に掛かる揚力、抵抗について、
数値計算と実験を比較して話します。

至らぬ点も多々あるかと思いますが、
よろしくお願い致します。

論文紹介2014/05/13

皆様

流体研究室M2の秋田です。
5/13(Tue)の論文紹介についてお知らせします。

日時:5月13日(Tue)15:00–
場所:理学研究科5号館413号室
論文:” Vortex ring with swirl: A numerical study ”
M.Cheng, J.Lou, T. T. Lim
Physics of Fluids. 2010 vol.22 (9) pp.097101
http://scitation.aip.org/content/aip/journal/pof2/22/9/10.1063/1.3478976

円柱座標系で方位角方向に速度分布(Swirl)を持った渦輪が分裂し相互作用する
ダイナミクスを
格子ボルツマン法でシミュレーションを行い定性的に評価した論文です。
Swirlが渦輪の分裂とその後の相互作用に重要な役割を果たすことが述べられて
います。

至らぬ点も多々あるかと思いますが、
よろしくお願い致します。